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木製ピアノ

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皆さま、こんにちは!

大和市(南林間・中央林間西3丁目)で「きくピアノ教室」を主宰しております、講師の菊地加代子です。


​だんだんと肌寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


「うちの子、周りと比べるとどうなのかな…?」

​「自分には特別な才能なんてない…」

「大人になってからピアノを始めても、上達できるか不安…」

​そう思っていませんか?


​いいえ、そんなことはありません!

誰でもその人にしかない強みと魅力が必ずあります。当ピアノ教室では、生徒さん一人ひとりの可能性を広げ、「心が弾む」ピアノレッスンを提供しています✨️



​きくピアノ教室の3つの強み!

​指導者として大切にしている、以下の3つの特徴について改めて考えてみました🎹


​1. ピアノのレッスンを通じて「強み」を一緒に見つける!


​まずは、自分の可能性を自分自身で信じることが大切です。

​当ピアノ教室では、小さな達成感をコツコツと感じられるようにレッスンを組み立てます。

子どもから大人の生徒さんまで、それぞれが「自分の武器」を見つけていけるようにサポートいたします。

良いところはもちろん、短所も長所に変えていけるのです。


​「こんな自分」「自分なんか!」という言葉とは、ここでさよならしましょう〜!



​2. 比べないレッスンだからこそ見つかる!「自分らしさ」が輝く場所 


​上手くできなくても、間違えても、全く気にしないでください。ここでは、人と比べる必要はありません!


​今の世の中は、周りを気にしたり、比べてしまう空気感が自然とあります。そんな中で「自分で一体なんなんだ!?」と思うことが多いのではないでしょうか。


​ありのままの自分でいられる空気感を大切にしています。

その人自身が心から楽しんでいる瞬間こそが、最高の魅力となって輝きます!


​ピアノは「楽しんだ」もの勝ちです✨️



​3. 「やってみたい!」が「できた!」に変わる瞬間


​体験レッスンでは、少しでも「楽しい!」と感じていただくことを目標としています。

この小さな「楽しい」が、レッスンが終わる頃には「私にもできるかも!」という確かな自信に変わるはずです。


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✨️生徒さんの心が弾んだエピソード✨️


​これまでに通われた生徒さん、通われている生徒さんを通じて、やはり「それぞれの生徒さんの強みを見つけて伸ばし、花を咲かせること!」が、当教室の最大の強みだと確信しています。


​「自分にはこんな曲は弾けないと思っていた…」


​「子どもがこんな楽しそうにピアノを弾いてびっくりした!」


​「自分で練習できるようになってる!!」


​「大人になってから思い切ってピアノを再開したことで新たな可能性を見つけられた」


​など、たくさんの心が弾む瞬間を間近で感じることができました✨️


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🎹 当教室のコンセプト「心が弾むピアノレッスン!」の由来


​実はこのキャッチコピーは、まだHPを立ち上げたばかりで、生徒さんが誰もいなかった頃に生まれました(恥、、)


​一人でコツコツHPを編集しては更新しての繰り返しの日々…😭

「どんな教室にしたいか」を強く信じ、思い描き続けていた中で生まれた言葉です。


​そして、そのキャッチコピーを掲げてから一ヶ月後、本当に素敵な生徒さんとの出会いがありました。


​自分が強く信じて思い続けることで、自分の可能性を広げられるんだな!と感じた瞬間であり、このコンセプトは今も私の原動力となっています💐


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✨️ピアノ教室選びで最も大切なこと✨️


​「料金が安い」「振替が簡単にできる」といった理由だけで教室を選ぶのは、実はかなり危険です😢


​長く楽しく続けられるかどうかは、良い指導者に出会えるかに尽きます。


​指導者としては勿論、人間として信頼できる先生か!?(必須!ピアノ指導だけでなく、先生の人生観、考え方も重要です)

​指導者がその生徒さんの良さを引き出し、可能性を伸ばしてあげられるか? 


​当ピアノ教室は、一人ひとりに合わせたレッスンを行うことは当然として、一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、その魅力を輝かせる指導に全力を注いでいます。


​是非、私の指導に対する思いが綴ってある講師ブログもご覧ください! 


​📝 体験レッスン・空き時間のご案内


​上記を踏まえた上で、当ピアノ教室の体験レッスンにお越しいただければ幸いです💐


​【体験レッスン】

​30分 1,000円をいただいております。


​【現在の空き時間】

​平日レッスン:火曜日、水曜日、金曜日に空き時間がございます。

​土日レッスン:空枠がわずかとなっております。

どうぞお早めにお問い合わせください🙏


 
 
 

こんにちは!きくピアノ教室です。



お子さまの成長には「最も伸びる時期」があります。特に音楽と関連が深い「聴覚」や「脳の発達」には、その時期が明確にあります。

​聴覚の「臨界期」は4〜5歳

​人の聴覚は、生まれて

から急速に発達し、4〜5歳頃に「臨界期(最も成長する時期)」を迎えると言われています。この時期は、耳から入ってくる音を脳が最も敏感に、そして感覚的に吸収する時期です。

​この時期に様々な音に触れたり、音楽を聴いたりすることは、音の高低やリズムを識別する能力、つまり「音感」を育てるのに非常に効果的です。特に、絶対音感を身につけたい場合は、6歳頃までにトレーニングを始めるのが理想的だとされています。


​指先の器用さは少し遅れて発達する!


​一方、指先の細かい動きを司る「微細運動能力」は、聴覚よりも少し遅れて発達します。個人差はありますが、指を一本ずつ独立して動かせるようになるのは5歳頃からで、そこからさらに器用さが増していきます。


​そのため、3歳頃はリトミックなどでリズム感や音感を育む「音あそび」が中心のレッスンが多く、4〜5歳頃になると、少しずつ指を動かす練習を取り入れた、より本格的なレッスンに移っていくのが一般的です。


​最も大切なのは「子どもの興味」!!


​もちろん、これらの年齢はあくまでも目安です。一番大切なのは、お子さん自身が「ピアノを弾いてみたい!」「習いたい!」と興味を持つことです。


​4〜5歳: 集中力もついてきて、先生の指示も理解できるようになるため、鍵盤に触れる本格的なレッスンを始めるのに適しています。


​小学校に入ってから: 指先がさらに器用になり、理解力もぐっと高まります✨️!

楽譜を自分で読む力もついてくるので、効率的に上達することができます。


​ピアノは、何歳から始めても遅すぎるということはありません。

お子さんが「やりたい!」と興味を持ったときこそ、その子の成長にとって一番良いタイミングです!


お子様にピアノ教室に通わせようとお考えの方のご参考になれば大変嬉しいです✨️

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こんにちは!きくピアノ教室です🎃🍂✨️

(ようやくようやく秋らしい気候に…)


最近読んだ本の内容から、日々のレッスンで感じていることをお伝えさせてください!


それは、「嫌いだけど、好きに変えることもできる」ということです🌸✨️


実際、親御さんに促されて何となく習い始める子もいます。レッスンに来ても、なかなか集中できない、という生徒さんもちらほらいます。


​でも、そういった子どもたちをレッスンで見ていると、実は自信がなく注意されると怒られてると感じてしまう子が多いです😭


​自信を育むことが、ピアノを「好き」に変える第一歩✨️


​ピアノは、長く続けて上達しようとすると、どうしても自力で乗り越える力が必要になってきます。特に難しい曲に挑戦する時期になると、その傾向は顕著になります😟


​しかし、その「自力で乗り越える」力を育てるには、まず「自分はできる」「ここにいていい」という自信と安心感が必要です☺️✨️



​私自身、レッスンで自信がなさそうな子には、たくさん褒めて、認めることを大切にしています。

そうすると、少しずつでも頑張って次のレッスンまでに練習して来てくれるようになるのです😲


たとえピアノそのものが大好きではなくても、「レッスンに来ることは楽しかった!」という思い出だけでも残してほしいと心から願い、日々向き合っています🌸



​大切なのは「親の願い」ではなく「子どもの意思」の尊重??


​習い事のきっかけは、親御さんの勧め、友だちが習っている、兄弟がやっているなど、色々なものがあります。 


​ただ、ここで一つ間違えないでほしいのは、「親ができなかったこと」を子どもに押し付けてしまうことです😭(多分親になれば無意識に…)


​お子さんは、親とは違う一人の人間です。

親の願いや期待ばかりが強すぎると、子どもは自分の意思が尊重されないと感じ、徐々に反抗したり、辛くなってしまったりします😔



🎹お子さんのピアノ学習で本当に大切なこと


​お子さんのピアノ学習を長く、そして実りあるものにするために、親御さんにぜひ意識していただきたいことがあります。


​1. 「ありのままのその子」を認め、受け止めてあげる

​「もっと上手になってほしい」という親心は分かります。しかし、それ以上に大切なのは、ありのままのその子を認め、受け止めてあげることだと思います。



​〜練習内容よりも「取り組んだ過程(プロセス)」を褒める〜


「10分でも座って練習したね」「この一曲、最後まで弾こうとしたね」と、結果ではなく頑張ろうとした姿勢を認めてあげてください。



​〜「一緒にやろう」のスタンスで〜


練習を「やらなきゃダメ」なものにせず、「一緒にやろう」という楽しい雰囲気を作ってあげてください。

一緒に歌ったり、手拍子をしたりするだけでも、子どもは「楽しい時間」だと感じやすくなります☺️


​〜完璧を求めすぎない〜


上手に弾けなくても笑って受け止め、「今の音、とてもきれいだったよ」など、小さな「できた」に共感してあげると、次のモチベーションにつながります。



​2. 「嫌い」のサインを見逃さず、共感的に話を聞く


​子どもが「ピアノに行きたくない」「やめたい」と言い出すのは、成長の証でもあります。大切なのは、頭ごなしに否定したり強制したりせず、まずなぜ嫌なのかを共感的に聞くことです。

​嫌がる原因は、「練習が難しい・面倒くさい」「成果が出ない」「先生との相性」「友達関係」など、さまざまです。


​「そうなんだ。それは嫌だね」「困るね」と、まずは子どもの気持ちをたっぷり受け止めてあげてください。


​理由が一時的なものか、根本的な興味の喪失かを一緒に考える機会にしましょう。無理に続けさせることは、子どもの精神衛生上も大きなリスクになります🥲


​3. 自立心と相談相手の橋渡しをする


​幼少期は親のサポートが不可欠ですが、小学校高学年になると「一人でレッスンを受けたい」「練習を見てほしくない」といった自立心が芽生えてきます。


​〜少しずつ見守る姿勢へ〜


多少上達ペースが落ちても、一人でやらせてみることで成長します。


​思春期や反抗期など、親子のコミュニケーションが難しい時期は、長く子どもを見ているピアノの先生が良き相談相手になれることもあります。遠慮なくご相談ください!


​ピアノの習い事は、「成果」ではなく「経験」です。

目標に向かう道すがらの経験こそが、お子さんの人生にとって大きな意味を持ちます。

​お子さんの「やってみたい」という気持ちを大切にするためにご参考になれば幸いです!🎃✨️


 
 
 

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