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電子ピアノとグランドピアノは全く別物?「本物のグランドピアノ」でのレッスンにこだわる理由

執筆者の写真: 加代子 菊地
加代子 菊地
1 日前
読了時間: 3分

こんにちは、きくピアノ教室です。



​「家に電子ピアノがあるけれど、わざわざピアノ教室に通う意味はあるかしら?」


「電子ピアノとグランドピアノって、そんなに違いがあるの?」


​体験レッスンやお問い合わせの際、このような疑問をお持ちになる保護者の方や大人の生徒さんは少なくありません。


​結論から申し上げますと、電子ピアノとグランドピアノは、仕組みも表現力も全く異なる「別の楽器」です。


​当ピアノ教室がなぜ「本物のグランドピアノ」でのレッスンに強くこだわっているのか、その理由をお伝えします。


​1. 「音が出る仕組み」の根本的な違い



​電子ピアノ:

鍵盤を押すとスイッチが入り、あらかじめ録音された「ピアノの音のデータ」がスピーカーから再生される仕組みです。


​グランドピアノ:

鍵盤を押すと、奥にあるハンマーが実際の「弦」を叩き、その振動が大きな響板全体に伝わって空気を揺らします。


​電子ピアノは誰がどのように弾いても綺麗な音が鳴りますが、グランドピアノは「指先に乗せる体重の微妙なコントロール」や「身体の脱力状態」によって、奏でられる音色が千変万化に変化します。



​2. 「脱力」と「正しい指のタッチ」が身につく


​ピアノ演奏で最も大切なのは、体に余計な力を入れずに弾く「脱力」です。


​グランドピアノの鍵盤には、弦を叩くための適度な重みと抵抗感(打鍵の深さ)があります。そのため、指先だけの力ではなく、腕や肩の重みをうまく鍵盤に乗せる身体の使い方(脱力テクニック)が自然と身につきます。


​一方、電子ピアノの鍵盤は構造上軽いため、指先だけで押し込む癖がつきやすく、いざアコースティックピアノを弾いたときに「指が回らない」「良い音が出ない」といった壁に突き当たってしまうことがあります。



​3. 「耳」と「表現力」を育てるアコースティックの響き


​グランドピアノは、鍵盤を押す速さ・深さ・指の触れ方ひとつで、優しくあたたかい音から凛とした芯のある音まで、豊かな表情を見せてくれます。

​自分の身体を使って出した音が、どのように空間に響き渡るのか。



その「生の響き」を自分の耳で聴き分ける体験こそが、豊かな表現力と「良い耳」を育てる一番の近道です。



​4. 週に一度「本物の響き」に触れる価値


​現在ご家庭で練習されている環境は、電子ピアノというケースも多いかと思います。もちろん、日々の練習や音符を覚えるツールとして電子ピアノはとても役立ちます。


​

だからこそ、「週に一度のレッスンでは、本物のグランドピアノのタッチと響きを全身で体感してほしい」と当ピアノ教室は考えています。



​当ピアノ教室では、ヤマハのグランドピアノ(C3)を設置した上質な響きのあるレッスン室で、一人ひとりの生徒さんとじっくり向き合っています。


​身体に無理のない正しいフォームと脱力法を身につけたい。


​ただ音を鳴らすだけでなく、表情豊かな美しい演奏を楽しみたい。


​本物のピアノの響きを自分の手で確かめてみたい。


​そう思われた方は、ぜひ一度、体験レッスンでグランドピアノの豊かな響きを体感しにいらしてくださいね。

 
 
 

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